SD-Jukeboxをアップデートしようとして、SD-Jukebox V5.0L60 Light Edition をインストールしたら、起動時に問答無用の
「エラーが発生したため、SD-Jukeboxを終了します。プログラムをもう一度開始する必要があります。
エラーログを作成しています。」
というエラーが出て、一切起動しなくなってしまった。
その後、SD-Jukeboxをアンインストールして、古いバージョンを再インストールしても同じエラーが出た。
もはやWindowsを再インストールするまでSD-Jukeboxを使えないのか!?
と思って色々がんばったら、復旧することができた。
問題のPCでは、WindowsがD:ドライブにインストールされているが、どうやらこれが原因らしい。(11/29訂正、コメント参照)
SD-Jukebox V5.0L60 LE は、WindowsもSD-JukeboxもC:ドライブにインストールされていないと、インストールしてはいけないようだ。
WindowsがD:ドライブの場合のSD-Jukebox V5.0L00の復旧方法は次の通りだ。
1. SD-Jukeboxをアンインストールする
2. D:\Program Files\Common Files\Panasonic\ ディレクトリの、SDApfとSD-PMLを消す
3. SD-Jukebox V5.0L00を再インストールする
極めてイマイチ、推定今100だな。
ynomura
メーカーのサポートセンターに問い合わせたら、私のPCのCPUが動作保証性能を満たしていないことを指摘されてしまった。
動作保証スペックはPentium III 500MHz、私のPCはCeleron 433MHz。
確かに保証外だ。
しかし、Pentium III 500MHzとCeleron 433MHzとで、そんなに差があるだろうか?
アンインストールしても同じエラーが出ることが、CPUがこのように動作保証外であることで説明がつくのだろうか???
非常に納得が行かない。
私はこのCeleron 433MHzで実に様々な、推定200種類以上のWindowsアプリケーションを使用してきたが、CPUの性能不足が原因で動かなかったことは一度も無かった。
もしかしたら、本当にCPUのスペック不足が原因なのかも知れないが、それならそれでアプリケーション側でスペック不足を知らせるなどの対策を打ってほしいものだ。
Celeron 433MHz以下のPCって、そんなに少ないの??
ynomura
どうやら本当にCPUが保証外であることが原因のようだ。
L00はPentium II互換でも動くが、L60以降はPentium III互換でないとダメらしい。
私の場合は、たまたまL00が動いてくれて良かったということか。
時代は変わったんだなあ。