私のバイク(中型)のナンバーは「横浜C す **-**」だ。3年前に、「横浜」から「横浜C」に変わってしまったらしい。個人的にいまいちだし、世間的にも不評らしい。
つい最近まで、「横浜A」「横浜B」もあるものだと思っていたが、道を走ってると「横浜」か「横浜C」しか目にしない。じゃこの「C」は何なんだろう、と思って調べてみると、きちんとした資料は探せなかったが、この位置に使われ得るアルファベットは「C」「L」「V」の3文字らしい。
参考(PDF) http://www.rikuriku.or.jp/download/pdf/7_7.pdf
「横浜C」のようにこの位置にアルファベットが付くのは、他にも「足立C」「練馬C」があるらしい。
しかし、なぜ「C」「L」「V」なのだろう。視力検査のランドルフ環のように、視認しやすいからだろうか?カメラ画像の処理に適しているからだろうか?
その筋の世界(たぶん車関係でも)では、"CLV"とは線速度一定("Constant Linear Velocity")のことだ。"CAV"は角速度一定("Constant Angular Velocity")だ。「ナンバープレート C L V」でWeb検索すると、たくさんの線速度一定にヒットした。たぶん無関係だと思って全ては読んでいないが、まさか線速度一定の"CLV"から来てるんではないだろう。
道を走ってると、なぜか「横浜C」の後は「さ」か「す」しか見ない。「し」が無いのは「死」を連想させるから(他に「お」「へ」「ん」は使われない)だが、なぜ「あ」~「こ」が無いのだろう。
匿名
>なぜ「あ」~「こ」が無いのだろう。
2種